セイント年忘れライブ@吉祥寺 参戦記 その③

3.
お待ちかね!ソロコーナー
☆沙織さん
「Mr.ロンリーによろしく」

素敵なパッケージ。
バーブの効いたロートーンが、ドライアイスの様に会場に広がる。客席の奥のもっともっと先を見つめながら歌う姿に儚さを感じる。…間奏、「何か」に駆け寄り、両手で受け止めて空へ…、「美しき風景を紡ぐ」沙織さん、まさに一見の価値あり。

☆のり子さん
「ね・が・い」

切ない恋のバラードを丁寧に歌い上げる。優しい「ピュア」な歌声なのに、サビで強烈に伸びるハイトーンが今日も、ずしんと胸を強く押す。
感情を乗せる歌唱は彼女の真骨頂。
個人的には時の旅人以降で一番声色が洗練された人。本来のスキルを自ら呼び戻した、日頃からの見えない努力には、感服するしかない。

☆幸恵さん
「Rock ‘n Roll girl」

今日の幸恵さんはこれまでに見てきた幸恵さんと人が違った。
何度でも言おう、セイントの「青い風」がついに覚醒した。エモーショナルにステージを駆け巡り、厚みのあるシャウトも強烈に天を衝く!客を巻き込んで大きな渦を作り…
このステージで会場の熱気が変わった。


お三方にため息、…
中でも一番私の心を惹く歌声は…、のり子さん。そんなのり子さんを中心に、
ダンスと表現でセイントの羽を広げる沙織さん、
ダンス・歌の両面でセイントを支える「ハイブリッド」の幸恵さん、
そんなお三方が織りなす見ごたえ聞きごたえのあるステージ。
あぁ…今日来て良かった…。